戦国布武で敵に勝つために必要なことは十分なダメージを与え、敵部隊を壊滅させることです。
毒泉パーティーを除き、物理及び計略パーティーを編成するうえで必須となるのは壊滅的なダメージを与えることができる武将を配置することです。
いわゆるアタッカーと呼ばれる武将ですが、どのような武将がアタッカーとして適しているかについて考察します。
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基礎能力値
少納言、大輔、中納言でアタッカーとして重宝されている二人の武将、柳生宗矩と島左近の基礎能力値を確認してみます。
さらに非アタッカー武将として小西行長と足利義輝を例に比較してみます。
Lv. 1での各項目の能力値を表にまとめてみます。
| 武将 | 攻 | 計 | 防 | 兵 |
| 柳生宗矩 | 96 (+2.8) | 87 (+2.5) | 30 (+1.2) | 89 (+2.5) |
| 島左近 | 95 (+2.8) | 87 (+2.5) | 34 (+1.2) | 86 (+2.5) |
| 小西行長 | 92 (+2.7) | 88 (+2.3) | 31 (+1.2) | 92 (+2.8) |
| 足利義輝 | 96 (+2.9) | 90 (+2.4) | 32 (+1.1) | 95 (+2.6) |
攻と計の値を比較すると、いずれも攻の値が高く、物理系の武将であることが分かります。
この攻の値を順に並べると柳生=足利>島>小西という関係が分かります。
()内の数値は成長値ですので、Lvが上がるごとに加算される数値ということになります。
つまり同じ攻96の柳生と足利でもLvが高くなるほど、足利の方が高い値を持つということになります。
しかし足利ではなく柳生や島の方がアタッカーとして重宝される理由は、後述のスキルや天賦にあります。
スキル
上述の4武将のスキルを列挙します。
武将名後の()内数値はスキルゲージを表します。
- 柳生(2):敵縦列に120%の物理ダメージを与え、壊滅状態を付与(1ターン)
- 島(3):敵前列に170%の物理ダメージを与え、虚弱状態を付与(1ターン)
- 小西(1):敵後列に70%の物理ダメージを与える
- 足利(2):ランダムに敵3部隊に110%の物理ダメージを与え、消去効果を発動
いずれの武将も敵部隊に対して物理ダメージを与えるスキルを持っています。
ダメージを与える対象となる部隊数は、柳生が2、それ以外は3です。
物理ダメージは島170%>柳生120%>足利110%>小西70%の順です。
スキルゲージの回転速度は小西1>柳生=足利2>島3の順です。
ここまでの情報を比較する限りでは、特に柳生、島、足利に大きな差はないように思えます。
物理ダメージ以外のスキルに目を向けると、柳生には潰滅(ターン終了時に15%の兵力を失う)状態の1ターン付与があり、さらなるダメージを見込めることが分かります。
一方で島には虚弱(物理攻撃20%ダウン)、足利には消去(バフ1つを消去)のスキルが加えられていますが、いずれも守備的なスキルといえます。
この点で柳生が一歩リードしているように思えます。
天賦
次に各武将の天賦を比較してみます。
| 柳生宗矩 | 島左近 | 小西行長 | 足利義輝 | |
| 天賦1 | 物理攻撃+18% | 物理攻撃+18% | 物理攻撃+18% | 物理攻撃+18% |
| 天賦2 | 見破り+30% | 会心+45% | 回避+25% | 回避+25% |
| 天賦3 | ダメージ+25% | ダメージ+25% | 兵数上限+30% | 奥義ゲージ+1 |
| 天賦4 | 物理ダメージ+27% | 物理ダメージ+27% | 物理ダメージ+27% | 物理ダメージ+27% |
| 天賦5 | ダメージ+25% | ダメージ+25% | 物理ダメージ軽減+30% | 計略ダメージ軽減+45% |
まず物理系の攻撃的な武将の特徴として、天賦1に物理攻撃+18%が設定されており、ここはいずれの武将も同じです。
次の天賦2では柳生には見破り+30%、小西と足利には回避+25%の守備的な天賦が設定されていることに対して、島には会心+45%が設定されています。
さらに天賦3では小西に兵数上限+30%が設定されており、天賦2の回避+25%と合わせて考えると明らかに前列で壁として必要な耐久性が与えられています。
足利には奥義ゲージ+1が設定されているのですが、スキルゲージ2が最初だけ1ターン早く満たされるだけで特別な利点はないと言えます。
これに対して柳生と島へは天賦3でダメージ+25%が設定されています。
天賦4はいずれの武将も物理ダメージ+27%が設定されていますが、天賦5ではさらに攻守の設定に分かれていることが分かります。
柳生と島はダメージ+25%と攻撃的な天賦であるのに対して、小西は物理ダメージ軽減+30%、足利は計略ダメージ軽減+45%と守備的な天賦が設定されています。
天賦5までの進化が開放されている高位の官職で柳生や島のようなアタッカーが重宝される理由が分かる気がします。
特に島は天賦2で会心+45%を獲得していることから、奮闘(物理攻撃25%アップ)と高揚(会心率20%アップ)のバフがつくと手が付けられない状態になります。
さらにスキルゲージ3のところも激励で回転率を高められると言うことなしです。
余談になりますが計略系の武将の場合は、この天賦1の計略攻撃が+30%、天賦4の計略ダメージが+45%に設定されています。
そのため物理系武将の物理攻撃の値より計略系武将の計略攻撃の値の方が高くなりやすく、物理系武将と計略系武将の強化具合を攻撃の値では比較できないことになります。
武将情報で見るべきポイント
武将を選ぶうえでスキルに目が行きがちではありますが、進化によって獲得する天賦が武将の能力を大きく左右します。
いくら150%程度のダメージを与えるスキルを持っていたとしても、天賦による基本能力とダメージのアップを含めた総合的な比較をしないことには十分な火力が得られません。
よってアタッカーとして選択する武将には、天賦1はもちろんのこと、天賦3,4,5のすべてが攻撃的であることが望ましいと言えます。
しかしながら希望する武将を獲得するのは運次第であり、柳生や島のような武将を持ち合わせていないかもしれません。
そんな時は所有している武将の天賦情報を一つずつ確認し、より攻撃的な天賦が設定されている武将を探し出し、さらには武将同士の連携も交えることによって、より強力な部隊を編成することが可能になると思われます。
どうしても欲しい武将がいるのに、なかなか特別登用で獲得できないときは「小判は限定登用のために貯めておく」を参照していただければと思います。
以上は物理系武将について考察してきましたが、計略系武将についても考え方は同様であり、持っているスキルだけでなく、天賦の設定に注目することでアタッカーとして適した武将を選べるようになるはずです。
まとめ
- 柳生宗矩や島左近がアタッカーとして重宝される理由はスキルと天賦にある
- 柳生には物理ダメージだけでなく、壊滅状態1ターン付与でさらなるダメージを見込める
- アタッカーとして選択する武将には、天賦1はもちろんのこと、天賦3,4,5のすべてが攻撃的であることが望ましい





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