2021年1月14日のサーバー契約から始まり、2月23日にGoogle AdSenseから承認が下りるまで約1か月を要しました。

Google AdSenseについては最近になって審査が厳しくなっており、人によっては10回以上も落とされることがあるそうです。

その理由としては、落とされた理由を明確に説明してもらえないことにあります。

当ブログページも最初に落とされた際にGoogle AdSenseのプログラムポリシーを読み直すなど対応を経て承認されました。

ここでは、承認までの対応を中心に紹介していきます。

審査不承認まで

最初にブログ開設からGoogle AdSense承認までの流れを説明します。

サーバー契約、WordPress導入、テーマのカスタマイズを行い、最初の記事を執筆したのは2021年1月19日でした。

それから1月26日にGoogle AdSenseへ審査申請するまでに13本ほどの記事を執筆していました。

3日後の1月29日にGoogle AdSenseから「アカウントを有効にして収益化を始めましょう」というメールが届きました。

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申請3日後に届いたGoogle AdSenseからのメールです。

審査で承認されたのかと思ったのですが、どうも違うようです。

しかもまだ申請から3日しか経過していないのに、本文中には「AdSenseにお申込みいただいてから7日が経ちました」と書いてあります。

おそらく申請受理後の定型文書がメールで送られてきただけのようです。

それから待てども返事はなく、2月10日に再度Google AdSenseからメールが届くまでにさらに7本の記事を執筆していました。

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2月10日に届いた審査結果です。

審査結果としては「当プログラムのご利用要件を満たしておられない」ため承認できないということです。

「ポリシー要件を満たすよう」というプログラムポリシーにひととおり目を通しましたが、自分のブログのどこがポリシーに反しているか分かりませんでした。

そこでGoogle AdSenseの審査関連の記事を読み漁り、どのようにして他の方々が承認されるようになったのかを調べてみました。

その調査から気になったのは、以下の3点です。

  • レスポンシブ対応
  • お問い合わせページ
  • 掲載画像の著作権

レスポンシブ対応

当ブログページでは無料のテーマを利用していますが、そのテーマはレスポンシブ対応になっていました。

しかしWPtouchというプラグインを利用するとデザイン性が良く、編集も簡単ということで導入をしていました。

審査結果が出てから気づいたのですが、WPtouchを使うことでスマホ版でハンバーガーメニューが表示されるものの、タップしても展開されないという不具合のあることが分かりました。

この点を改善するためWPtouchを無効化したところ、ハンバーガーメニューは正しく展開され、プライバシーポリシーなどの情報を表示できるようになりました。

Google AdSenseの審査ではロボットを使ってページを巡回させるというような記事もありました。

またプライバシーポリシーだけでなく、免責事項、著作権、リンクなどの情報も提示することでページの信頼性を上げることができるという記事がありました。

ハンバーガーメニューが機能しないということは、それらのページへたどり着くことができず、このページには存在しないものと判断されてしまいます。

お問い合わせページ

現在の当ブログページではPC版ではページ上部、スマホ版では右上のハンバーガーメニュー内にお問い合わせページを設置しています。

ただしGoogle AdSenseの審査結果が届く前までは、設定が異なっていました。

上記の現在の設置個所に加えて、PC版では右側インデックス内、スマホ版では記事以降の後半部分にもお問い合わせが存在していました。

色々な情報を取り入れながらページスタイルを編集していたため、いつの間にかお問い合わせページが2つも存在したのです。

この問題に気づいたのはGoogle AdSenseからのメールやプログラムポリシーではなく、Google AdSenseのマイページにそれらしきことが書かれていたためです。

現時点では承認済みのため確認することができませんが、「不正コンテンツ」を示唆するような内容の指摘があったと記憶しています。

2つのお問い合わせページを1つにするために、PC版の右側インデックス、スマホ版の記事以降の後半部分に設置した方を削除することにしました。

これらはウィジェットで登録していただけですので、WordPressの[外観]-[ウィジェット]を開き、サイドバーに登録していたお問い合わせページを外すだけでした。

掲載画像の著作権

当ブログページではオンラインゲーム・戦国布武について紹介することからスタートしました。

キャラクターやアイテムなどの画像を掲載したうえで説明する方が、読み手にもわかりやすいこともあり、スクリーンショットを掲載していました。

実は今回のGoogle AdSenseの審査が通らなかった一番の原因は、この画像掲載だと考えています。

インターネット上には多くのゲーム評論・攻略を目的としたブログが存在しており、何かゲームを始めると必ずと言ってよいほど、それらから情報を集めようとします。

戦国布武についても同様に多くのゲーム画像が掲載されていたため、ほとんど著作権のことを考えていませんでした。

最初にGoogle AdSenseのプライバシーポリシーに目を通した際に「著作権」という用語が出てこなかったこともあり、完全に対応が抜けていました。

インターネット上での画像利用に関する著作権については多くのページで取り上げられており、不正であると断言されています。

記事と画像転用の主従関係を守ることで著作権の侵害に当たらないという記事もありますが、Google AdSenseは企業から広告を委託され、ブロガーに対して再委託しているためグレーなブログページには広告掲載を承認しないと思います。

そこですべての画像を削除し、記述で情報を補うことで対応しました。

審査の再申請

上記の3点について対応し、2月17日にGoogle AdSenseへ審査の再申請をしました。

そして6日後の2月23日に無事に承認されました。

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再申請から6日後に承認の連絡がきました。

ブログ開設から1か月を要しましたが、その間に色々とページの構築について学べましたし、著作権のことも理解することができました。

これからブログを続けていくうえではGoogle AdSenseほ審査を通過することは必要な作業だったのではないかと考えています。

当ブログではバズリを狙ったような記事を執筆するつもりもなく、あくまでも同じ趣味を持つ人たちへの情報提供を目的としています。

Google AdSenseから収入を得られるなら、それはそれで良いことですが、どれくらいのアクセスでどれくらいの収入が得られるのだろうかという点に興味を持っています。

これからも読んでいただけるような記事を執筆し、その収入変動についても観察してみたいと思っています。

ゲーム画像の掲載について

ゲーム紹介を取り入れたブログでGoogle AdSenseの審査で承認を得るためには、ゲーム画像の掲載をするべきではないことが分かりました。

データは表やグラフを活用することで伝えられますし、ゲームの状況については文章表現で補えるのではないかと思います。

ただし読者側の理解を深めるという点で、実際の画像が一番有用なツールであることは言うまでもありません。

そこで戦国布武のホームページを確認してみました。

ホームページの最下段にお問い合わせや個人情報取り扱いと一緒に利用規約が並んでいました。

その第3条 権利の帰属の中で「ユーザは、本アプリ及びゲームデータ等をいかなる方法によっても複製、公衆送信、譲渡、貸与、翻案その他の利用をすることはできないものとします。」とあります。

ゲーム画像の掲載については、この「公衆送信」が該当するようです。

戦国布武に限らず、ほとんどのゲームにはホームページが設置されており、利用規約には同じようなことが記載されていると思います。

しかし、ゲーム攻略ページが存在する以上は何かしらの方法があると思います。

攻略ページがゲームの宣伝になるため、運営会社としても好ましい状況であることは間違いありません。

そこでbekko.comへ、以下のメールを2月11日送ってみました。

“bekko.com 御中

いつも楽しく戦国布武をプレイさせていただいております。
戦国布武の楽しさを伝えることを目的として、ブログで画像を含めた情報を提供したいと考えております。
利用規約の第3条権利の帰属において著作権等が定められていることは承知しておりますが、やはり許可を頂くことは難しいでしょうか。
お忙しいところを恐れ入りますが、ご検討くださいますようお願い申し上げます。”

その返事が2月17日に届きました。

“ユーザー様

ご利用ありがとうございます。
「戦国布武」運営でございます。

ご連絡頂き、ありがとうございます。
戦国布武関連のブログであれば、
ゲーム内の画像を使用することは問題がございません。

何卒宜しくお願い致します。
「戦国布武」運営より”

このように個別に問い合わせることでゲーム運営会社は許可をしてくれました。

もうしばらくは画像なしで続ける予定ですが、著作権ページに上記のやり取りを上げたうえで画像掲載を再開することも考えているところです。

まとめ

  • Google AdSenseの承認が得られない場合、掲載している画像に問題ないか確認すべきである
  • ページが正しく機能しているか、1つのページに複数のお問い合わせリンクがないか確認すべきである
  • 以上の点に気を付けることでGoogle AdSenseから承認を得られた
  • 画像の掲載については、著作権所有者に問い合わせを行うべきである