足軽を2回統一すると、第1局のような足軽にとどまるかという質問がなく、長屋へ戻されました。

ここでは足軽大将へ昇格したことで変化したルールや新たなイベントについて紹介します。

足軽大将への昇格

足軽大将へ昇格したことによって長屋で表示されるアイコンやルールに変更がありました。

変更点は以下のとおりです。

  • 鬼哭羅生門のアイコンが上部に表示
  • 装備強化+1まで可能になったことため任務に追加
  • 統一または主君撃破による征戦宝箱の獲得が開放

鬼哭羅生門

鬼哭羅生門は2021年1月から実装された新たなゲームモードです。

自身が保有する武将を編成し、鬼哭羅生門で用意されたLv 1からLv 10の敵部隊と戦います。

戦いに勝利する中で鬼魂などのアイテムを獲得できます。
鬼魂は限定鬼憑武将の登用や進化、鬼造装備宝箱の開放に使えます。

武将は鬼哭羅生門の限定武将だけでなく、特別登用にもリストされているSSR武将も獲得することが可能です。

鬼哭羅生門は4月中旬までの期間限定イベントですので、御霊の護符を貯めて敵部隊撃破にチャレンジし、貯めた武魂で限定武将や通常のSSR武将を獲得できるように努力すべきです。

なお鬼哭羅生門で「現官職に推薦」と戦うLvを薦めてくるのですが、かなりシビアに設定されているため1つくらいLvを落とした敵部隊が適当と考えられます。

装備強化

武器、防具、馬などの装備は同一の装備を使って強化することが可能です。

官職が上がるたびに強化回数の制限が上がっていきます。

次の官職に上がるまでにすべての武将の装備を橙にして、さらには強化+1にしておくことが理想と言えます。

なお強化を行うことによって成長クエストを完了することができ、100,000の丁銀を獲得することができます。

もしSSR装備を購入するのに丁銀がギリギリであれば、丁銀100,000を獲得できることを頭に入れておくとよいでしょう。

丁銀の貯め方については、「功績宝箱の配布確率」をご参照ください。

功績宝箱の配布確率

征戦宝箱

足軽までは敵主君を撃破しても何も報酬はありませんでした。

足軽大将からは敵主君撃破や統一により征戦宝箱がもらえるようになります。

統一の場合は必ず一つもらえます。

敵主君撃破の場合は、撃破したタイミングによって獲得の確立が変化します。

ゲーム内の説明では、開戦時は80%、開戦30時間後は50%、開戦55時間以内は1%とのことです。

この時間ルールはすべての官職に対して共通に定められています。

少納言や大輔では開戦と同時にプレイヤーが動きますので、主君撃破による宝箱の獲得確率は非常に高いと言えます。

一方で足軽大将では開戦時の動きが鈍いため、なかなか多くは集められないかもしれません。

獲得した征戦宝箱は8個までストックすることが可能です。

24時間すると1個の宝箱が開封されます。

自動開封される前に宝箱を放棄した場合は、開封待ち状態の宝箱の待ち時間が2時間短縮されます。

足軽大将で獲得できる征戦宝箱は、主君撃破の場合は「木製宝箱」であり、その報酬は丁銀10,000、武魂10、御霊の護符10です。

正直言って、報酬としてあまり良いとは言えません。

ただし0.5%の確率でSSR武将パック、3%の確率でSSR装備パックを獲得する可能性もあります。

パーセンテージとしては期待が薄いのですが、もしものこともありますので獲得することに損はありません。

まとめ

  • 足軽大将への昇格により鬼哭羅生門、装備強化、征戦宝箱が開放された
  • 鬼哭羅生門での限定武将登用では特別登用の橙武将も含まれる
  • 鬼哭羅生門で用意された敵部隊は強めの設定なので、1つLvを落とした敵部隊が適当である
  • 装備強化は各官職所属中に最大限まで行っておく
  • 征戦宝箱からSSR武将パックやSSR装備パックが出てくることもある