10連続統一へのチャレンジ

    蒐集の戦功に連続統一5/8/10回というクエストがあります。

    ここでは最難関の10連続統一の方法について紹介します。

    侍大将までの統一

    平民、足軽、足軽大将を経て侍大将へ昇格するにあたって石高が300に到達することになります。

    足軽大将以下では敵主君を撃破しても増える石高は10や20ずつですので、単独統一や積極的な撃破を続けない限り、侍大将昇格に必要な石高300までに7回は連続統一することが可能です。

    しかし侍大将になると課金を始めている人も増えてきますし、そのまま戦うと一軍部隊でも苦戦もしくは惨敗するケースも出てきます。

    それでも蒐集の10連続統一を目指すには、侍大将までのプレイ初期が最も簡単です。

    10連続統一を達成のために

    無課金でプレイする場合、侍大将以降で常に圧倒して勝つには的確な部隊編成をする必要があります。

    ただし部隊編成の正解は1つではありません。

    相手の部隊に合わせ、長所を消すような対策も必要になるため、常に同じ部隊で勝ち続けることは難しくなってきます。

    部隊編成は登用する武将の運もありますので、これが最強だと言われている部隊を編成できるとも限りません。

    そんな状況でどうやって10連続統一を目指すことができるのか?

    答えとしては2つあります。

    1つは御家に所属して仲間のサポートを受けること、もう1つは侍大将で時間をかけて仲間と統一することです。

    御家での10連続統一

    御家はプレイヤーが作る組織であり、その一覧は御家アイコンから確認できます。

    御家には属国と親藩があります。

    属国は属国状を使うことによって創立できる御家であり、その属国状は天下布武という月に一回開催されるイベントで参加商品として獲得することができます。

    親藩は天下布武の勝利者となった場合に創立できる御家です。

    これら属国と親藩の大きな違いとしては、御家任務で獲得できる報酬が属国の方が少なめということが挙げられます。

    あとは所属するプレイヤー数が親藩の方が多いということです。

    各御家では所属するプレイヤーが10連続統一を達成するサポートを行っています。

    例えばプレイヤー同士で戦局へ入る時間を合わせて、ワールドマップを御家のプレイヤーで埋めるようにして統一を目指すプレイヤーをサポートします。

    運営のFAQには「御家家臣or友人同士の同時マッチングは優先的に異なる戦局へ投入します」と書いてあります。

    つまり同一の開戦時間を設定しているワールドマップが複数存在し、上記対象プレイヤーたちを異なるワールドマップへ割り振るように設定されています。

    ところが最近になって戦局へ入る時間を予約する機能が加わり、場合によっては18人中17人が御家のプレイヤーだったりすることもあります。

    もしこのような状況のワールドマップに入ってしまったときは諦めるしかありません。

    ほとんどの御家がいつも同じ時間で戦局に入っていることを考えると、今後はその時間を避けて戦局へ入るようにした方が良いでしょう。

    御家でのサポートを受けての10連続統一に関してデメリットを述べておきます。

    この方法で10連続統一を目指すために最初にやることは御家に所属することです。

    ワールドマップを埋め尽くすくらいになるには、同時に戦局へ入るプレイヤーが多くないといけません。

    それくらいアクティブに動いているのは、根本的にプレイヤー数が多い親藩です。

    親藩の多くは少史や大史以上を申請条件に設定しているところが多く、侍大将で申請できる親藩は僅かです。

    また侍大将を対象としている親藩に加入できたとしても、御家内に低官職の侍大将でプレイしている人が少ないためワールドマップを埋め尽くすことは困難です。

    一つの抜け道として、御家内でプレイヤーの多い官職、大使や少納言などの自分より高い官職の戦局に招待してもらう方法があります。

    この方法では、ワールドマップを埋め尽くせる可能性が高くなるメリットがありますが、埋め尽くせなかった場合に仲間がサポートしきれずに連続統一の記録が途絶える可能性がデメリットもあります。

    このデメリットは自分の戦闘力と招待される官職の差、同時に戦局に入る御家のプレイヤーがどれだけ揃うかによっても大きく変わってきます。

    このような理由からかなりリスキーと言えます。

    もちろん侍大将までに10連続統一を達成せず、御家でプレイヤーの多い大使や少納言に自分の官職が上がってからチャレンジすることも可能です。

    その場合は1からやり直しですので、侍大将で残り3回をクリアするかどうかの選択となります。

    「御家に所属するメリット」についてもご参照ください。

    御家に所属するメリット

    侍大将までに10連続統一を達成する

    最初に書いたように侍大将へ昇格するまでに7回は連続統一することが可能です。

    侍大将に昇格すると課金している人も増えてきますが、少納言や大輔のプレイヤーよりは割合が断然少ないです。

    そのため残りの統一3回を侍大将で達成する方が楽と言えます。

    それでもやるべきことが2つあります。

    1つ目は、早めに自分と同等、もしくは自分より強い仲間を見つけることです。

    「侍大将への昇格で変わること」でも説明していますが、侍大将では建物生産量のボーナスが低いため資源調達もすぐにはできません。

    侍大将への昇格で変わること

    よって相当の計略アイテムを消費しないと開戦と同時に敵プレイヤーたちに諦めさせるほど制圧するのは非常に難しいです。

    コツコツと一城ずつ、一人ずつ敵プレイヤーを撃破して領地を拡大していくことになるのですが、時には自分より強いプレイヤーと対峙するかもしれません。

    ここで敵が積極的に仕掛けてくる場合、その対応に苦労します。

    もし仕事中や学業中に仕掛けられたら、対抗するのは非常に困難です。

    このような状況を考えると、仲間を招待して、もしくは招待してもらって同盟として入局し、戦う時間と守る時間を相談しながら進めるのが効果的です。

    2つ目は、武将の進化と装備を充実させておくことです。

    侍大将に昇格して戦局へ入り、敵プレイヤーと戦ってみると、足軽大将のころよりも敵の攻撃力が上がっていると感じます。

    昇格したばかりだと、敵のLvが1つもしくは2つほど高いことはあります。

    敵プレイヤーの情報を見ると参加局数は伏せられていることがほとんどなので分かりませんが、他の統一回数、総成就pt、いいね数の項目を見ると、負けながらもプレイを続けることで獲得した丁銀や武魂が自分より多いことに気づきます。

    足軽大将へ昇格するまで無傷で戦ってきた自分よりも多いのは当然と言えます。

    敵の方が長くプレイしてきた分だけ武将の装備や進化が上がっているため、自分が受けるダメージも大きくなってしまうのです。

    このような状況に対抗するためには、自分も時間を掛けなくてはなりません。

    戦局へ入らず、ログイン報酬、週活躍イベント、週末イベントで丁銀、推薦状、小判、武魂を増やすことで戦局への準備を進めます。

    特に丁銀を獲得し、装備を充実させることは重要です。

    侍大将であれば装備を+1まで強化することが可能ですので、できれば一軍部隊に編成した武将くらいは武器と防具を+1へ強化させておきたいところです。

    丁銀の獲得方法については「功績宝箱の配布確率」をご参照ください。

    功績宝箱の配布確率

    武魂は週末イベントで獲得できます。

    侍大将であれば週末イベントで7,000ptまで獲得可能ですので、武魂350と交換が可能です。

    また週末イベントが真田丸の場合は敵の兵を倒すことによって功績を増やすことも可能ですから、功績クエストを進めて功績宝箱からアイテムを獲得できます。

    3週間の週末イベントで武魂が1,000貯まりますので、SSR武将を星1へ進化させるか、SR武将を星2まで進化させることができます。

    なお週末イベントの一つであるバトロワについて攻略法を紹介していますので、「週末イベント攻略(バトロワ編)」をご参照ください。

    週末イベント攻略(バトロワ編)

    このような準備をしたうえで仲間と一緒に戦局へ入ることによって、連続統一の可能性を高めることができます。

    まとめ

    • 蒐集の10連続統一は侍大将までに達成すべきである
    • 御家に所属するなら属国より親藩がよい
    • 低官職での御家サポートによる10連続統一はリスキーである
    • 侍大将で10連続統一するために仲間の確保が必要である
    • 統一へ向けた装備強化、武将進化が必要である

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