【武将紹介】お宮

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    他の武将情報については「【武将紹介】リンクページ」をご覧ください。

    【武将紹介】リンクページ

    お宮はプレイ初期に配布される回復系のR武将であり、味方部隊を一気に回復させることができることができます。

    また官職が昇格する際にクエストを達成することによって、グレードを上げることが可能です。

    R武将からSR武将への昇格については、「お宮の紫武将への昇格方法」でも紹介しています。

    お宮の紫武将への昇格方法

    最終的にはSSR武将へ昇格し、最終的に専用武器も配布されます。

    中納言でも使用しているプレイヤーを見かけます。

    ここではR武将のお宮について紹介します。

     

    211214_01

    R武将・お宮の武将情報です。

    基本能力(Lv.1)

    • 攻:68(+1.9)
    • 計:71(+2.3)
    • 防:25(+0.8)
    • 兵:75(+2)

    全能力の総合値は239、成長値は7はR武将共通です。

    スキル

    スキルゲージは2に設定されており、平均的です。

    後述の天賦獲得により最初のスキルは2ターン目に発動されます。

    スキルは「味方全体に計略45%ほどの兵力を回復する」です。

    味方全体に対して回復を掛ける武将はSSR武将・前田まつやSR武将・有馬晴信や朝倉孝景がいますが、SR武将の二人には敵に対しても回復を掛けるデメリットもありますので、毒泉パーティーなど特別な使い方が必要となってきます。

    R武将で味方全体に対して回復を掛ける武将は、今のところお宮の他に見当たりません。

    天賦

    1. 計略攻撃+20%
    2. 見破り+20%
    3. 奥義ゲージ+1
    4. 計略ダメージ+30%
    5. 物理ダメージ軽減+20%

    天賦3で奥義ゲージ+1を獲得しますので、最初のスキルは2ターン目に発動されます。

    また天賦2で見破り+20%を獲得し、防御系が弱いことを考えると後列へ配置するのが適当と言えます。

    連携スキル

    多くの武将には連携スキルが設定されており、任意の武将と同じ部隊に配置し、条件が合致した際にスキルが付与されます。

    しかしR武将・お宮に関しては連携スキルが設定されていません。

    低官職ではグレードの高い武将ほど進化制限が厳しくなっていますので、連携スキルは非常に重要な要素となります。

    それを考慮するとお宮を部隊編成するということは回復しか期待できないこととなり、多少のデメリットがあると言えるでしょう。

    スキルまとめ

    通常スキルによる効果を図で示します。

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    お宮のスキルです。

    赤字は通常スキルを示します。

    配置

    天賦2で見破りを獲得し、他の天賦に防御系が存在しないことから後列への配置が適当です。

    他に後列に強力なアタッカーを配置するために枠を空けたいときには、お宮に最大まで強化した弓、鎧、馬を付ければ前列への配置も可能ではありますが、前述の理由からお勧めすることはできません。

    通常スキル

    2ターン目にスキルを発動し、味方全体の兵力を回復させることができます。

    そのため敵の先制攻撃に対して非常に有効になります。

    このスキルによる回復量は計略値の45%に相当します。

    よって官職に応じて制限された最大まで進化をさせておき、計略値を上げておきたいところです。

    ただし無課金でのプレイ初期は武魂が何かと不足するのが現状です。

    そのような状況では、どのグレードの武将を進化させるべきでしょうか。

    各官職において武将進化の制限がかけられていますが、足軽大将ではSSR(橙)武将 星1、SR(紫)武将 星2、R(青)武将 星4と制限されています。

    N武将R青武将SR紫武将SSR武将
    110502501,000
    2301507503,000
    3703501,7507,000
    41306503,25013,000
    52101,0505,25021,000

    上の表に示したのは各ランクの武将を進化させる場合に必要となる累計の武魂数です。

    N武将6体を星5まで進化させて、R武将数体を星2-3まで進化させた場合、残る武魂は僅かかもしれません。

    無課金の場合は、今後一気に増えることもありませんので、武魂が足りない場合はN武将の進化を優先させましょう。

    武将グレードと進化の関係については「副将の設定方法」でも紹介しており、N武将を星5まで進化させると、進化なしのSR武将以上の能力になることが分かります。

    副将の設定方法

    このような考えから、R武将のお宮も武魂が足りなければ星3まで進化させ、「計略攻撃+20%」、「見破り+20%」、「奥義ゲージ+1」まで獲得させておけばよいでしょう。

    星4では「計略ダメージ+30%」の天賦が付きますが、お宮自体は戦闘系武将ではないことも一つの理由です。

    計略ダメージの天賦が付いたところで基礎能力は上がるため防御力も上がりますが、まずは他の武将の進化を優先し、武魂が余ったところで星4にすればよいと思います。

    編成

    通常であればR武将・お宮は後列に配置します。

    その場合、残る後列枠は2個であり、アタッカーを揃えておきたいところです。

    またお宮の防御値が低いことを考えると、お宮の生存能力を高めるために後列回復のスキルを持つR武将・南光坊天海のような武将を前列に配置しておきたいところです。

    南光坊天海は味方後列に対して計略55%の回復と同時に知略のスキルを掛けます。

    知略は計略攻撃を20%アップさせるスキルですので、お宮とともに配置させる二人の武将は計略系アタッカーということになります。

    また前述のような最大限まで強化した弓、鎧、馬を付けて前列へ配置した場合は早々にお宮が撃破される可能性が出てきます。

    その場合は、前列にR武将・南光坊天海と筒井順慶の二人とともに配置します。

    筒井順慶は味方前列に計略105%の回復を掛けますので、兵が損傷したお宮を一気に回復させることができます。

    前述のようにお宮と類似したスキルを持つ武将としてSSR武将では前田まつ、SR武将では有馬晴信を挙げることができます。

    有馬晴信に関しては味方全体だけでなく、敵全体も回復させるスキルのため後述のデメリットに記しますが、逆に毒泉パーティーでの攻撃的な働きを持たせることができます。

    毒泉パーティーについては「【武将紹介】井伊直虎」でも説明していますのでご覧ください。

    【武将紹介】井伊直虎

    毒泉武将として有名なのはSSR武将では山本勘助、SR武将では藤堂高虎、海北綱親、小早川秀秋です。

    山本勘助は敵後列、藤堂高虎は敵前列、海北綱親は敵縦列、小早川秀秋は敵後列の武将を毒泉状態にします。

    毒泉にさらされた状態でお宮の回復スキルをかけると、逆に味方はダメージを受けてしまいます。

    プレイ初期の毒泉部隊としては、SSR武将揃えにくいですがSR武将の三人であれば獲得するのにそれほど苦労しないと思います。

    これらの武将と有馬晴信を組み合わせた部隊で攻められると、自身のお宮が回復スキルを発動した場合には、かなりのダメージを与えられて部隊は一気に崩壊します。

    この問題を回避するためには、安撫などでデバフを消去する武将を備えておく必要があります。

    どうしても敵の毒泉パーティーを突破できない場合には、お宮を部隊に編成せず、逆に毒泉パーティを編成してみるのも良いかもしれません。

    まとめ

    • プレイ初期に配布されるR武将・お宮は、最終的にSSR武将へ昇格させることができる
    • 味方全体の兵士を回復可能な希少な武将である
    • 連携スキルを持たないため回復以外を期待できない
    • 基本的には後列配置であるが、場合によっては前列配置も可能である
    • スキルによる回復量を上げるために最大限まで進化させたいところであるが、プレイ初期はN武将の進化を優先した方が良い
    • 毒性部隊に対しては安撫などのデバフスキルを保有する武将を備えた編成で対応する必要がある

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